線維筋痛症で障害者年金の問題!PS値の高いハードル!

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化学物質過敏症らに対する福祉的援助や助け!障害年金!

2019年6月21日

以前の記事で述べたとおり、線維筋痛症も化学物質過敏症、そして今話題となっている筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と供に障害者年金の対象傷病です。

今回は線維筋痛症をテーマに障害者年金について話していきます、実は線維筋痛症はかつてステージと呼ばれる5段階評価で重症度を計っており、だいたいステージ2で3級、ステージ3で3級から2級、ステージ4で2級から1級、ステージ5で1級と言われてました。

 

引用:障害年金の申請と受給サポートHPより

 

そのため、ステージ3でも生活状況次第では障害者年金2級に届く可能性もあり専門医師も筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群のように全国で10名みたいにごく僅かというわけでもありません。なので一部専門医師の間では障害者手帳よりまだ障害年金のが、取れる可能性があるとして言われる事もありました

しかし制度がかわり、化学物質過敏症や筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と同じPS値で計る形式となり、ハードルは二傷病とほぼ同等となりました。そして社労士の間でもこれら3つは認められにくい疾患として認識されており、精神とまとめて四大傷病みたいな言い方をされるようになってます。

ちなみにこれは化学物質過敏症のPS値の診断書書式のものですが、症状を痛みに置き換えればほぼ線維筋痛症のPS値の診断書になります。

PS値は大体、PS7が障害年金3級相当で、PS8が2級、PS9が1級と言われております。

ステージ3の自力での生活が困難という解釈に対して、しばし介助がいり明確に50%以上の就床というほぼ外出不能と言う前提が入るこのハードルの差がいかに高いものかお分かりいただけるでしょうか。単身自力で病院へこれる人はまずPS8と見なしてもらえない可能性が高いという事になります。

結論としてどんなに激痛で医師に訴えても障害者年金に該当するハードルは果てしなく高い、そうお考えください。そして自力での申請と需給は恐らく不可能に近いことでしょう。介護と電動車椅子が前提になりますからね。

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線維筋痛症と障害年金の今後の動向!

今回、同じPS値で診断する「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の裁判」が丁度2019年7月9日に行われております。

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の障害者年金初診日裁判が始まる!

2019年7月9日

ちょうど当ブログにて記事させていただき、他人事じゃありません!とブログにより広報とSNSにて拡散の活動をさせていただいておりました。勿論これには深い理由があります

なぜなら、これらは社労士から認められにくい四大傷病として扱われ、診断書書式も共通のPS値で重症度を計ります。「今回は初診日」をめぐる訴訟ですが、実はこの方は一度「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群のPS8」という重度の身でありながら、障害者年金そのものを否決されております。

そして「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」みたいに全国で専門医師が10名という極端な少なさでないにしろ、線維筋痛症の診療可能ネットワークでは100ほどの医療機関がありますが、偏りとばらつきがあり医療機関の無い地域が当然あります

さらに専門医師同士で見解や方針が激変する病気でもあるため、合併症を認めなかったり、病気由来の二次性線維筋痛を認めないといった医師も当然おります。そのため、診断書自体を書いてもらえない場合すらあります。

もし今回の初診日のケースが認められず、本来のシステムにある医療機関を受診した日ではなく、「専門医師が診断した日」とされてしまった場合、これらの三疾患は今後それが基本とされてしまう可能性が高いのです。

近隣に専門医師がいない場合、また合併症や共存を認めてくれずに悪化して適切な診断を受けれないまま着てしまった場合、5年分まではさかのぼって受けられるとする障害者年金の遡及支給の権利を受けられなくなるという結果になるのです。

ちなみに5年以前に初診日があればその権利は消失してしまいます。

ただしそれを認めてもらうにはその病気による不調で病院を始めて受診して、その当時にはもう障害状況に該当する状態にあったと立証する必要があります。

病院が物理的になくなっていてカルテが無い場合など、一般的に認められない状況はあったりします。ただこれらの三大疾患は病気の性質上、画像や数値で推移が分かる病気ではありません、そのため立証が非常に困難です。

なので正直、認められない可能性は非常に高いと考えられます。

 

「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」裁判の判決には世論の関心も大きく影響する!

私がこれほど熱心に他人事とせず、ブログで広報と啓発、そしてSNSで拡散しているのは「合併症があるから、悪化したらいずれ申請するかもしれない」それは多少あります。

ただ、裁判の判決には世論の関心が大きく影響するんです!そしてこれら三大疾患すべての規準として、今後影響されてくる可能性が非常に高い問題です!

これらの病気はだれでもなりうる病気です、互いが兄弟病のような関係性なのでそれぞれが合併併発する可能性も大いにあります!だから他人事と思っていて、いざ発症してPS8近くになった時、今日の裁判の今後の結果があなたのその時に大きく影響してくる事になるんです!

だから関心を持って欲しいのです!法廷に行けなくても、せめて関心と「こういう問題が起きてるぞ!」と拡散して周囲に呼びかけて欲しい!そんな思いでやっています。

線維筋痛症・筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群・化学物質過敏症の三大疾患は、国が精神的要因だとして個人の責任問題に押し付けたがってきた病気です。そのため、福祉制度や助けになる補償制度など全くないのが現状で、寝たきり手前になっても1度は否決されているのが現実なんです!

それでも一部の医師が多数の患者の訴えに耳を貸して研究と診断を続けて、精神じゃなくてれっきとした病気だと訴え続けて今があります。だからここから先、未来につなげていくためにはもっと世間の一般の皆様に関心を持っていただく必要があるんです!

世界では癌やエイズと同等と扱われる、疾患である「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」。そしてレディ・ガガさんも患っていると告発した難病、線維筋痛症や化学物質過敏症の未来のために。

どうか一般の人々やそれらを患っている皆様にも関心を持って頂きたいと思います。

間違っても「違う病気だし関係ない」と思わないでください、これらは合併率が非常に高い兄弟病みたいなものです。

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群はウイルス性の感染症やインフルエンザなどの後遺症でもなる場合もあります!

そのために今後も啓発と拡散して、関心を持っていただくためにブログで活動をして行きたいと思います。そして万が一の未来に備えるつもりで、皆さんもどうか関心を持って欲しいと思います。

 

線維筋痛症の障害者年金について!

認定のハードルは高く厳しいですが、審査がどうなるかは今後の裁判結果にかかってます。

なぜなら手帳と違い、障害年金の規準は国にあるからです

そして申請には社労士の力を借りないと基本難しいでしょう。

  1. 高くつきますが、社労士を介さず三大疾患の申請は本当に難易度が高い。

    遡及が認められなくても、成功報酬型の社労士に依頼して、最初の3から4か月分の初回の支払いから費用を払ったほうが安全ですね。

  2. 線維筋痛症はPS値のハードルが高いため、いかに医師に生活状況を正確に伝えるかがポイント。

    他疾患との合併の場合、医師の判断も変わってくるので相当難しくなります。ケースバイケースもありますが、きちんと生活状況は受診のたびに伝えましょう。

正直、PS値に移行してから認められる事例といいますか、申請に至る事例自体が少ないのでなんともいえないのが現状です。

大抵体験談や事例を見ても、シェーグレン症候群などの合併が高確率である事例が多い筈です。

援助も保護もない、風当たりの厳しい病気ですよね。手帳も取れないですしで、場合によっては精神とすら分けられてしまう場合もあります。札幌とか札幌とか。

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まとめ

今回は「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」の裁判をキッカケに、改めて障碍者年金の記事を傷病ごとに書いていきましたが、何事に置いても障害者年金の2級というのは相当重いものです。

「働けないことの証明」と私の主治医は言っておりましたが、PS値上の定義的にはそれ以上のもので、生活状況的に外出すら困難な状態を想定されております。簡単に受給できるものではありませんし、併合認定のような裏技でも使わない限り、難しい事間違いありません。

  1. 線維筋痛症はステージで障害年金の等級を説明されるが、近年PS値で統一されている。
  2. 三大疾患はこれで全てPS値判断で、申請する形となりました。
  3. 今回の「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」の裁判が三大疾患に、大きく影響をしてくることでしょう。
  4. そして世間の関心度、これにより今後の三大疾患の扱いが日本国内で大きく動くか、今後も精神的に押し付けたがるかが決まるでしょう。

「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」においては大阪の医大で、脳の炎症を観測できるぐらいの研究がなされておりますが、化学物質過敏症や線維筋痛症はそこまでの研究はできてません。むしろ意見や見解が割れており、医師の間でもスタンスがバラバラな病気です。

いい結果がでれば現状維持かわずかに、前進する可能性がありますが、悪い結果ならば大幅に減退後退する事でしょう。

それが最大の懸念であり、真剣に広報啓発をしてSNSで拡散活動をしている一番の理由でもあります。

ちなみに訴訟に踏みきった勇気には普通に感謝と敬意を抱いております、そうじゃないと現状は変わらない上に悪化していく一方でしたから。

三大疾患の未来のため、これからしばらく皆様のお力をかりれることを切に願い求めております。

最後までお読み下さりありがとうございました!少しでも一人でも多くの人が関心を持ってくれますように!

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ABOUTこの記事をかいた人

東条 司

シックスクールをキッカケにシックハウス症候群を発症。そこから化学物質過敏症に悪化し、就職活動をするも持病が悪化し年々合併症が増えていき最終的に社労士が認定が困難とする四大傷病を全てコンプリートしてしまう。 見栄っ張りで正規雇用にこだわっていたが、諦めて在宅ワークで何とかしようとするが合併症が複雑に絡み合い思うように行かず、ついにギブアップ!最後は自分のペースで出来るアフィリエイトブログを複数活用やクラウドソーシングなどを活用して細々とそしてドカンと当るよう地道な努力を継続中です。 このノウハウなどをコンサルを介さない身につけ方などをシェアして行きたいと思ってます。 テーマは収入と持病の啓発!よろしくお願い致します。