おそらく日本の福祉関連の記事と言うよりは、病気について感心を持ってくれている事だろうと思いたい。
日本が70%ぐらいに対して、アメリカが22%インドが7%で残りが中国という割合。
アメリカは日本に並ぶ化学物質過敏症大国なので、まあアクセスがあっても不思議ではないでしょう。ついでにワードプレスという繋がりがあるので、そこから横のつながりで相互フォロー感覚で来るというパターンもあるでしょうしね。
ただインドと中国は以外でしたね。
脊椎関節炎がじわりじわりと伸びてきてるので、思い当たる節でもあるのでしょうか?中国は環境関連で化学物質だと思うのですが、アクション的にすぐ離れてるっぽいので、まあ相互フォロー感覚なのかなあ・・・
と言うことで雑談と隠れリウマチについて、ちょっと話したいと思います。
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開設したてのブログで海外からの来訪!

アメリカはグーグルアドセンスの申請をしてるので多少はあるのは納得がいくのですが、しかし多い気がしますよね(笑)。
インドと中国は正直以外、そしてじわじわと延びつつある脊椎関節炎テーマ記事。もしかしたらあちらには、そうした概念がなかったとか?そんなまさかねえ。
先日は記事を書かないでクラウドソーシングの案件と、ブログ記事のリライトまでいきませんが、スマホでも読みやすいように改行をちょっとして、ブログのちょっとした改良手段やアイデアを考えておりましたので・・・。
しかし、まああまり当てにしていないアナリティクスで、意外な場所からのアクセスが出てくるとは、正直驚きですね。
そして伸びる特定分野。
実際、タイやヨーロッパ関連など水溶性の香る程度の香料なので、化学物質過敏症がほとんど無いらしいんですよね。行けば治る人もいるそうで。
洗濯機の高温殺菌の洗濯の仕方があるのが、日本と違うらしく、香っても具合が悪くならないとの報告がツイッターで最近目立つんですよね。
化学物質過敏症患者がアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどに旅をすると病状がほとんど出ないというレポートです。
私も最初発病した時は世界中は有害化学物質だらけで逃げ場がないと絶望していました。しかし海外では以前の健康な私に戻りました。
お勧めのレポートです!https://t.co/VrfmyaQaq7
— 化学物質過敏症:抗菌洗濯洗剤と香害柔軟剤を避ける日々日記 (@MCSinformation) June 23, 2019
同病者の体験と、参考になるレポートを張ってくださった方がいるので、参考までに貼っておきますね。
なので香害関連は海外からしたらあまり需要はないのかもしれませんね。それより電磁波過敏や線維筋痛症・筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群の方がまだあるのかもしれません。
心臓とリウマチ

これは起立性に伴う心臓や胸部の痛みなどに関しての話です。私の場合、低い場所、特に床から立ち上がるときに心臓が病むといった事例がありました。
最初は線維筋痛症の関連か、筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群からくる起立性障害の親戚みたいなものから来るものかと考えており、念のため近所の病院で心臓の検査もしたのですが異常なし!まあ分かってた事ですね。
しかし、線維筋痛と脊椎関節炎の病院でそれを話したところ「リウマチから来てる可能性もあるよ」という話でした。
現代医学では捉えきれないレベルのリウマチがあって、エコーでは移らない、そういったレベルのものがあって影響してる可能性があるとの事でした。実際調べてみると死後解剖して心臓に変化が起きている事例は非常に多いようです。
さすが隠れリウマチ、血液の数値が全てじゃないんですね本当に。そしてエコーも完璧じゃあない。
難しさを改めて思い知りましたね。
痛むと大体1分から長くて4分、抑えてうずくまりながら呼吸がしばらく上手くできない感じになります。そして上手く声が出せない。そのため救急車を呼ぶべきか最初は迷いました。
ただ痛みが治まると何事もなかったように、ホント普通なんですよね。始めて起きたときは呼ばなくて正解だったと思いつつ、心臓を念のため調べてもらいましたが・・・。
ちなみに普通のリウマチといいますか、血液で分かる関節の中側に起きるタイプのリウマチの父親はそういうのは経験した事が無いそうです。そのため別の病気を疑ってました。
本当に色々ありますね、そしてリウマチの医療は完成系にあるといわれていますが、隠れリウマチについては見落としたり見過ごしたりされてきた分、圧倒的に後進状態にあるのだと思いましたね。
隠れリウマチについて。
隠れリウマチはリウマチと同じく、今の現代で治らない病気です。
リウマチ治療は完成形にあるといっても、進行を食い止めて身体機能を残せるというだけで、完治させることは現代医学では不可能です。
そのため、本当にタチの悪い病気なんですよね。そして多くの医師が見落としてきた分、強直性関節炎手前やその近くまで悪化しきってから、ようやく気付くパターンが多いのです。
ちなみに私の事例だと、血液検査の炎症数値は本当に普通です。投薬の影響とかは本当に無いそうです。
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隠れリウマチは重ねて見落とされやすい病気である。
大病院みたいにリウマチ検査の形式がもう型として決まってると、高確率で見落とされますね。臨機応変に対応してくれるなら別ですが。
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私のかかりつけ医はエコー技師に与えている権限も大きかった。
医師が念入りに調査を依頼した部分以外に患者の痛みを訴える箇所をエコー技師の判断で、チェックすることが可能でした。これもまた見落としや炎症部位を見落とさないで済むという環境を作っているんですね。
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リウマチは完治しない病気であるが、現段階が完成形と言われている。
投薬と早期発見が身体機能を残せるとして、現段階が完成系の治療とされてます。ただ隠れリウマチに関しては圧倒的遅れと、医療機関の格差を感じます。
3の後半に関しては完全に某リウマチ大病院で見落とされたという、体験が見事に焼きついた結果ですね。そして検索の結果「脊椎関節炎」が治療可能な病院として出てきた事が、また二重に焼きついてしまった要因です。
しかし治らないのに完成形とされてしまっているんですよね、何と言う病気なんだと思いましたね。
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まとめ
雑談とリウマチについて半々で話ましたが、最近伸びてきていたのと海外からのアクセスがあったので、ちょっと雑談交じりにさせていただきました。
案外、見落とされたんじゃないか!?と心当たりのある方も多いのかもしれませんね。というか、エコーで手と腕見て終りじゃ高確率で見落としてるだろうなと私は思います。
- 意外と海外から関心を持ってもらえている。
- 隠れリウマチが延びてきている。
- 心臓とリウマチは意外と関連がある。
- 完治しないのに今のリウマチ医学は完成形にあるとされている。
3,4は個人的に驚きでしたね。エコーで捉えきれないリウマチ!そして完成形としちゃってる、向上心の無さ!この先はもう期待できないのか!?
だから私の主治医の先生みたいな個人規模で頑張っているような医師がいるんだなと思いました。
主治医に関しては渡辺先生みたいにメディア露出や書籍など、あれば記載や引用をしやすいのですが、今のところまだ見つけていないので、見つけ次第名前や出典引用などをして行きたいと思います。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました!この記事が皆様の役に立ちますように!
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