海外では危険と規制されている電子タバコや過熱式タバコ、これらはあたかも安全であるかのように日本では売られております。
ただ、これらも私達のような化学物質過敏症患者からしたら、反応する劇物でタバコと同じです。
そしてタバコと同じ、PM2.5やPM物質が普通に発生します。
禁煙外来
電子タバコにしてます
という人の呼気測定PM2.5 振り切れました!(◎_◎;) pic.twitter.com/khoMJBGvCv
— Hiroshi YAMASHIRO (@yamadaikan) June 11, 2017
紙巻きタバコ、加熱式タバコ、電子タバコからもPM2.5は大量に発生→「PM2.5は非常に小さな粒子であるため肺の奥深くまで入り込みやすく、肺をはじめ全身の炎症を引き起こし、呼吸器・循環器疾患による死亡率が上昇します」 » PM2.5と受動喫煙 | e-ヘルスネット 情報提供 https://t.co/Ukh1ucVv1J
— Koshian.Daifuku@危険な受動喫煙撲滅党 (@koshian_daifuku) March 26, 2019
加熱式タバコもタバコなんで禁煙では吸えません。タクシー会社に電話すべき案件。密室の社内で電子タバコ吸われると室内のPM2.5は中国の最悪の状態よりさらに何倍もひどいから。 https://t.co/kJUdbTMvYz
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) September 16, 2017
京都府薬剤師会で加熱式タバコ・電子タバコの話「だけ」で90分。通常は依存症や関連病、治療の話もしますが、今回は特に加熱式タバコだけで1時間以上のボリュームに。PM2.5の上昇、ニトロソアミン、アクロレインの発生、販促、血管内皮障害など。それだけリスクや問題が多いということです。
— 稲本望@卒煙支援 (@nosmokerider) August 27, 2018
https://twitter.com/BernardMDof5/status/1161387018934312960?s=20
実際に中国からPM2.5や北京オリンピックで大気の問題であれほど、大騒ぎをしていたのにタバコは普通、面白い話ですね。
実際、PM2.5とは汚染物質の大きさです、10、1.0など様々なPM物質があります。タバコはこれらをふんだんにばら撒いてます。
そしてそれは電子タバコや過熱式タバコも例外ではありません。
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Contents
JTのふざけたキャンペーンは問題がある。

よく電子タバコや過熱式タバコのキャンペーンを障害者の駐車場、トイレなどの近くでするのを目撃してツイートしている人がいます。
気管支も弱いのでそのせいで使えなかったと、いう声も珍しくないのです。
JTはあたかも安全のようにPRして、普通のタバコからこれにしろと薦めてますが、普通にこれもかわりません。


やっぱ変わらないねえ。
タクシー内でプルームテック事故事例!

電子タバコは安全と思い込んで、タクシー内ですうケースがありました。
そしてそれによるタクシードライバーが意識を失って、事故を起こす事件がかつてありました。
タクシー運転手の健康チェックの問題と片付けてますが、車内で喫煙をされて化学物質過敏症で退職した事例もあります。プルームテックや電子タバコ、過熱式タバコは普通に有害です。
健康な人ですら意識を失うこともあるのです。
よく同病者の中には日本は世界の「人体実験場」になっていると、揶揄する人がいます。世界で禁じられているものが普通に使われているからです。
これらを知るとしゃれにならない、もしくは本当にそうではないかと考える人も出てくるのは不思議ではありませんよね。

ただ化学物質にたいする、腰の重さは本当に異常だよねえ。国民全員が発症しないともう動かないのじゃないか?というぐらい、腰が重い。
電子タバコや過熱式タバコに対して正しい知識を広めよう!

安全だと思って吸っている。臭いが少ないと思って、マナーを意識して切り替えて吸っている人が多いです。
そのため、正しい知識や情報を啓発していく必要があるでしょう。
実際に吸っている人で信用できない人は、吸っている空間で空気を測定して見るといいでしょう。見る見る間に数値が上昇する事でしょう。

PM2.5はアレルギーのキッカケになったり、アレルギーの度合いを上げたりもします。患っている人は禁煙を考える事をお勧めします。
まとめ
今回は普通にシンプルにヤバイ!それだけの事なので、書きようがありませんよね。
タバコ離れや、タバコに耐性がなくて受動喫煙症みたいな若者が増えて、焦って色々だまそうとやっているのでしょうけど、危険なものには変わりありません。
- 電子タバコや過熱式タバコは普通にPM物質を放出する。
- タクシー運転手が意識を失って事故を起こした事例がある。
- 化学物質過敏症が悪化して退職した事例もある。
私達のような同病者の中には、タバコに職と健康を奪われた人達が多くおります。そのため、タバコに対する思いは物凄いものがあります。
化学物質過敏症は原因がはっきりしている。
化学物質だから。
だから、化学メーカー(特に農薬と洗剤)とJTが出資して療養施設を作るなりして欲しいと思っているよ。
だって、私達を病気にしてまで利益を得ているのは洗剤、農薬、煙草を作っているメーカーだから。— 窯の達人(頭疲れ切ってますモード) (@beads_mcs) September 12, 2019
【皆さん知って下さい】タバコには多くの利権があります。そして #死の企業JT は政治家や厚生労働省の役人、メディアなどに大金を投入して本来は違法のはずのタバコを世の中に売り続けています。タバコは人を殺します。皆さん、拒否して下さい。#受動喫煙 #受動喫煙で死にたくない #タバコは暴力 https://t.co/xVh8fBmNoC
— カナリさんと他9999(カンスト)人の怒れる受動喫煙被害者 (@nekomatikanari) September 13, 2019
今日、JRに乗ってる時途中から隣に座った人が電子タバコ愛用者で(匂いでわかった)、その人が座った瞬間から肺が痛くなって呼吸困難になったので席を移動した。やっぱり有害物質なんだ… https://t.co/ruuaWcKs1V
— Mocchan (@MocchanPerc) September 12, 2019
いないと思うけど、健康のためと切り替えた人がおられたら、全く無意味です。
以上、今回はここらで切り上げさせていただきます。
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ちなみに過熱式タバコを吸われた際、確かに臭いはタバコよりマシかもしれないけど、蚊取り線香みたいな臭いに感じてね。
すぐさま具合が悪くなったよ。