化学物質過敏症と線維筋痛症の合併症で治療が難しい問題!

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化学物質過敏症が先か後でも線維筋痛症とこれらを合併してしまった場合、大抵治療は難航化してしまい長期化と専門医師間の連携が取れない場合、高確率で患者が医師間で板ばさみになってしまうことが多いです

線維筋痛症の治療方針として、投薬による疼痛を抑えることによって痛みセンサーのコントロールを取り戻す治療が主となり、これにより脳に作用する薬やがん患者に用いるような痛み止めを使うケースが多いです。しかしこれらは功を奏する人もいますが、気休めにしかならない人もいます。

脊椎関節炎など複合的な二次性線維筋痛などの場合、その原因を医師が見つけられるかどうかにもかかっているので、本当に医師のスタンスにかかってます。

そしてそれら投薬があわないことで化学物質過敏症を発症してしまう事例もあります。

また化学物質過敏症が先で反応により自律神経が狂い、痛みセンサーなどが暴走状態に陥った場合、投薬を慎重にしなければいけない制限がかかってきます。そのため治療は難航しますし膠着状態へと陥りやすいのです。

そして大抵、これらの合併にいたるレベルの患者は高確率で十年近くの長期間の病歴があるヘビー患者である場合が多いです。そのため精神疾患も合併していたりします。

多いのは不眠からのうつ病、脳機能や暴露により感情機能がおかしくなっている躁うつ病などもあります。例えば働ける状況にあるはずもないのに就職活動をしている。求人をみたらついつい応募しちゃうなど、その典型ですね。

そして暴露による悪化を繰り返す悪循環な人もいます。

これは本当に難しい問題です。

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化学物質過敏症の合併でペインクリニックに対するスタンス。

化学物質過敏症がさきで起因となって、多岐に派生していく場合です。線維筋痛症の治療が難航化して、専門医による投薬治療で病院として限界を医師が感じたとします。

そして日常生活がほぼ送れなくなったぐらいに悪化しているその場合、専門医師は線維筋痛症の知見があって、ペインクリニックの入院施設のある病院へ転院させて、入院治療を視野に入れて患者に薦めるという選択肢を一つ持ち出す場合があります。

まず、ペインクリニックに関して入院施設のあるクリニックは相当少ないです。大病院や大学病院などのペインクリニックは、手術前の患者を対象としているので、線維筋痛は高確率で対象外となり門前払いとなります。

そのためペインクリニックで線維筋痛に知見の無い先生にかかるなら、日常生活苦だけを考慮してメンタルクリニックの系列で入院でもいいとなります。

しかし化学物質過敏症の専門医師の観点からすると、これ以上投薬や脳神経に作用する薬を投薬して身体を弄られるのは危険で避けて欲しい!という結論になります。

元々化学物質過敏症患者には脳に作用する薬は危険が高く、その反応で交通事故や犯罪に走るケースもあるので基本は回避してやるなら慎重でしかるべき話になります。

ヤバイ、凄くややこしいんだけど。

東条

未成年で保護者が付き添うならいいけど、成人で介助のため身内が付き添う場合。

同伴者が口を挟みすぎて最終的にどっちの医師を取るか?って話になる可能性もあるわけだ。ちなみに大学病院でも学部が違うと抗争みたいに患者の扱いで揉める事例があるから注意しなよ。

はーい。

 

痛みと倦怠感の関係性!

仮に過眠が物凄くて本人的には睡眠時間は十分取れていると思っているとします、しかし寝ている間も身体が痛みを感じていれば脳が痛みを感じており、活動状態にあるため睡眠を取れていない状態になります。

そのため起床しても回復した感じがなく、実際に回復できていません。なのでちょっとの活動ですぐに疲弊して、休息を必要として場合により一日の三分の二は寝ているといった状態に陥る場合があります。

そうなると日常生活どころじゃありません、倦怠感を取るにはまず痛みを取るのが先というのがほぼ基本となります。そのため線維筋痛症と筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群は共通する治療方針や処方方針が多いのです

これは病名の所為で勘違いされやすかった問題ですが、慢性疲労症候群=疲れるだけ。だから寝ていればいい病気、と思われがちだったんです。実際は全身に痛みをともないます、頭痛や自律神経系の痛みも伴います。

じゃなければ普通に考えて、がん患者に処方される痛み止めが処方されるわけがありません。

勿論いい薬のわけがありません、依存性のある麻薬系の薬に分類されているので患者は医師と相談しながら極力減薬に励もうと頑張っている人が多いです。

まあちょっと無理をして結局、飲まさるんですけどね。

そのため、線維筋痛症や筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の専門医師からしたら、これらの投薬を避けて通るわけにはいかないですし避けて治療をすることがまずできません。

そしてそれが難航するなら悪化に歯止めをかけて、せめて日常生活にもどってリハビリできるぐらいまでもって行こうとペインクリニックの紹介を考えるのは普通の話になるんですね。

 

線維筋痛症などは運動も大事!

ある程度体力を落とさない、筋力を落とさないためにも運動は大事な治療のひとつです。

これは化学物質過敏症の治療でも同じで、運動して汗をかいて体内に蓄積する反応物質や老廃物の排出を促す事でデトックスをして、反応の等値を下げると供に暴露したときに回復や持ちこたえたりするのに体力も関係してくるんです。

例えば弱っているときに暴露をしたらいつもより酷い反応がでることが過敏症患者には多いです。

一般人も免疫が落ちているときに感染症やウイルスにかかったりします、要はそれと理屈は同じです。

  1. 最低限の日常生活を送れないのは問題がある。

    障害等級にも該当しないと公的援助もうけれません、そのため倦怠感や痛み要因を考慮した治療やペインクリニックといって疼痛特化した治療は現実的な選択肢として入ってきます。

  2. 化学物質過敏症が問題をややこしくデリケートにする。

    実際、これのせいで大学病院での検査につかう投薬などを嫌がられるケースも多いです。MRIや造影剤を使う検査で、体質的リスクを考えて病院はまず責任を取りたくないので避けたがります。

    もし見つかったらリスク覚悟で再検査で使うと言う選択が出てくるくらいでしょう。

  3. 医師として日常生活と運動ができる状況に最低限持っていきたい。

    体力があれば持ちこたえられる要因、食欲減退なども運動により改善できるという面もあるのでやはりそこがメインとなってきます。ただ、そこで合併症がある場合、見解差により今後の立ち回りの難しさや患者に決断を迫られる部分が出てきます。

そしてペインクリニックは避けるべき!と化学物質過敏症医師と、ペインクリニックしか手がないとなった線維筋痛症医師とで別れた場合、頑固な先生なら「うちはもうみない!」なんて医師も中にはいたりします。

なのでどっちをとるかという問題になる場合になる事もあるのです。

東条さん的にはどう考えてる?

東条

線維筋痛も筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群も専門で無いけど知見が一応あるという前提でなら、化学物質過敏症医師優先だね。

社会的背景を考えたらとてもじゃないけど、化学物質的要因を軽視する事は普通にできないよ。

な、なるほど・・・。

東条

これで化学物質過敏症医師が、他二つを全く知らないとなれば別だけどね。

行くところまでいったらこれらは車椅子や寝たきりも見えてくる疾患だからさ。

本当に難しい問題の多い病気です。

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まとめ

兄弟疾患と言え、合併してしまえば進行具合、またどれが突出しているかで治療の方針も難しくなるので物凄く難しい問題ですよね。

特に化学物質過敏症は体質ごとにこれなら大丈夫!というものは存在しません。

先発薬品がダメな人がジェネリック薬品なら大丈夫なものがあるように、ジェネリック薬品がダメで先発薬品でしか使えるものが無い人もいます。またこれら関係なく、使える薬と使えない薬が分かれている人もいます。

化学物質過敏症患者にベストアンサーはありません、当たり障りの無いベター回答であとは自分の合う立ち回りを見つけてくださいとしかないのです。

なので合併症に至った場合、物凄い苦労をするのです。

それでは振り返ります。

  1. 化学物質過敏症の特徴として脳に作用する薬は基本的に危険が多い。
  2. 線維筋痛症や筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群など、脳や神経に作用する処方が多い。
  3. 最終的にデリケートな決断を迫られる可能性がある!

これも必ずこうなる!君の場合こうなる!と専門医師が断言できる世界じゃありません。出たところ勝負のギャンブルです。

合うか合わないか、やってみないと分からないのです。全ての薬品・成分を試してお薬記録が全てそろっているという患者は恐らく存在しないでしょう。

なので最終的決断はどの医師を信頼して患者が、どの決断をするかにかかっています。

悪化の進行があまりにも早すぎて車椅子が見えてきて、なりたくない!嫌だ!そうなるくらいなら、と考えてペインクリニック入院で疼痛治療に特化するのも手でしょう。

どうせ「化学物質過敏症だって、柔軟剤があるかぎりなおらないんだ!」というのも一つの考え方でしょう。また「歩けても外出られなくなったら、もう意味がないよね?」という可能性を考慮するのも大事で、そういう可能性を見るのも必要でしょう。

PS8で障害年金になったところで、その状況下の人が障害年金で暮らせるだけの年金状況にあるとは考えにくいのと、世帯状況的な問題もあります。生活保護になれば病院の移送費すらタクシーの認める認めないで今度は距離の問題と、近くで見てもらえる病院を探せと言う話にもなります

なので投げやりな考え方や自暴自棄は危険です、今の時点で生活保護を受けておられるとしても今以上に悪化するか、選択肢や可能性が狭まるオチが待っている事でしょう。

アフィリエイトも雑収入あつかいなので経費も認めてくれないし、8000円までしか控除されません

ぜひ慎重にお考えください、メンタルクリニックにかかっているならカウンセリングで第三者に吐き出しながら聞いてもらうのも悪くないかもしれませんね。勿論相性もあるので、一概に言えませんが。

それでは最後までお読み下さりありがとうございました!この記事が皆様のお役に立ちますように!

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ABOUTこの記事をかいた人

東条 司

シックスクールをキッカケにシックハウス症候群を発症。そこから化学物質過敏症に悪化し、就職活動をするも持病が悪化し年々合併症が増えていき最終的に社労士が認定が困難とする四大傷病を全てコンプリートしてしまう。 見栄っ張りで正規雇用にこだわっていたが、諦めて在宅ワークで何とかしようとするが合併症が複雑に絡み合い思うように行かず、ついにギブアップ!最後は自分のペースで出来るアフィリエイトブログを複数活用やクラウドソーシングなどを活用して細々とそしてドカンと当るよう地道な努力を継続中です。 このノウハウなどをコンサルを介さない身につけ方などをシェアして行きたいと思ってます。 テーマは収入と持病の啓発!よろしくお願い致します。