はてなブックマーク、この機能の価値と言うか有用性に最近気付きました。
はてなブックマークとは、主にはてなブログのはてなIDを持つ人が使う機能で、これをもっている人は互いに興味のあるものシェアしあったり、いいねの総合ランキングみたいなので注目情報の掲示板みたいなものがあったり、そこで表示されたブログが注目されるなど色々なメリットがあります。
はてなID自体は私ももっておりシェアをしてもらえれば感覚で猫ブログ、そしてこちらも一応裁判や病気の情報など福祉関連を中心にあげておりました。
猫ブログは速攻でブックマークがついて、5記事しかないのに閲覧者は10人を普通に越える感じです。
そしてこちらにもはてな経由で閲覧者が来てくれるようになりました。SNSやツイッターでの拡散はどうしても内輪や同病者同士の身内関係者などで止ってしまう!
そう考えたらはてなブックマークで数が集まって、掲示板やランキングで一般の目に触れるようになったほうが健常者というか健康な人達の目にも止りやすいのでは?と広報と啓蒙の拡散性の有用性が高いと考えました!

スポンサーリンク
Contents
香害 うざい が検索数で上位に入る!問題!

おそらく学校や未成年で通えない子供が増えて、保護者がそういう活動を頑張ったり、働けなくなって職場で活動や広報をした結果でしょう。
感じない人からしたら嗜好を邪魔されたと、感じてそういう感情を持って意見や感情をばら撒きまくることで検索のエンジンでランキング入りしてしまうのです。あれですね、喫煙者の感覚や感情と同じ認識や意識を持つのかもしれませんね。
そしてこれに「香害 精神障害」と検索ワードで出てくるようになれば世間では香害=精神疾患で、当人の精神障害の問題と認識されて化学物質過敏症にまで誤解が及びます。
そのため、当ブログのはてなブックマークで一般に触れさせる記事は慎重に選ばないと行けません。
エビのアレルギー!?いや生育環境が問題だ!は一般ウケしそう。

化学物質過敏症や影響を客観的に理解してもらうには、それなりの記事の内容とクウォリティが必要です。検索数上位を狙いたいがタメの量産記事で品質が低下した、ターゲットも曖昧で何が言いたいのか主張もぶれてる記事では話になりません。
客観的に見て一般ウケしそうなのはこの記事だと思います、私もエビアレルギーで検査は受けていないけど、痒くなったり腫れたりしたのって「そういえば、イオンで買ったエビだった!」となった場合他の店で産地の違うものを試してみるという発想に至るかもしれません。
もしくは病院でアレルギー検査を受けて「エビアレルギーでていないね」という結果に行き着くかもしれません。
そしてできればこの話題はブックマークしたいけど、できれば品質を向上させてくれないと人目に見せられない!「リライトをお勧めします!」という記事があればタイトルをお問い合わせから送っていただければ、物凄く助かります。
その時に「この箇所です」と具体的箇所やポイントもいただけたらもう感謝です!
広報や啓発は人目に触れる事、そして認識や知らない人に届けるところをいかに意識するかだと思います。そのためはてなIDを持つ皆様に、この記事は一般の知らない人に是非知って欲しい!という記事をシェアして欲しいです。
この線維筋痛症!筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群はこれほど辛いんだと分かって欲しい!という思いがあるでしょう。この記事なら情報が伝わる!もしくは裁判の事例で、この難病がこのような扱いを受けている!一般の方に知ってもらいたい!
などなど、あれば是非どんどんシェアしてほしいと思います。またはてなブックマークが3つ以上あれば掲示板で最近の注目記事で表示がされるようで、ますます人目に触れるらしいです!存在をしらない、また何の話か知らないといった一般の方に届けるためにも是非ご協力を考えていただきたいと思います。
猫ブログはあっという間に広まった!
私が挨拶記事をブックマークにあげたとたん、シェアがついてはてなブックマークが2になり、そのままそこから閲覧者が来るようになりました。
さすがは今流行と言われるトレンド、猫様ですね。
今は亡きうちの愛猫の底力を見た気がしました。
ただ猫はトレンドでしょ?と思われるかもしれませんが、「キャストや自分のプロフィールなどこちらとほぼ同じものを使用してます」「キャストの設定も同じです」メインが猫かどうかの違いですね。普通に化学物質過敏症の問題を提起して、動物の問題を度々挟み込んでます。
また「ねこのきもち」レノア試供品配布問題も取り上げてるので、猫を通すだけでこれだけ違うの!?と当初は思いましたね。ただ、猫だから来てくれて読まれたのであって、まず来てくれる段階がないのでは?と思いました。
そのため、広報やシェアのしかたを内輪やSNSのフォロワー間から飛び出るにはどうすればいいのか?考えた結果、猫ブログがしてもらえたはてなブックマークにたどり着きました。
シェアするブログは慎重にお願いします!

一般人が引いてしまったり、過激な現実はさすがに自力でたどり着いてもらわない限り初っ端から受けるのは早すぎると思います。
なので興味を持ってもらい、ブログを読み進めるうちに酷さと福祉の現実を見ながら心の準備ができてから現実を見るのが理想ですよね。そしてこの病気の悲惨さを知ってもらい理解してもらえるのが理想です。
そしてはてなブックマークは若い世代の利用も多いので、是非活発に考えていただければと思います。
・啓発啓蒙をしても内輪で止っていたら意味が無い。
・はてなブックマークでシェアする事で、人目に触れる機会が増える!
・実際シェアはないもの、そこから来訪してる閲覧者がいる!

知っている人に勿論、情報を伝えてその人の知らない情報を共有するのも大事です。
ただ知らない人に理解をしてもらうのも大事な要素です、それが理解と社会を変える小さい一歩になるのです。

確かに私が友達に言っても分かってもらえないけど、盛り上がってるブログからみたら、分かって貰えるかもしんない。
口頭での啓発は、相手の疑問や関心に答えるのに凄く有用な手段です。しかし初手で関心を持ってもらいたい場合、話し手の技量と話すタイミングや場所次第で、相手に凄く伝わりにくいんですよね。
そのため初手は文章やチラシ、またブログといった分かりやすいものから始めるのが安全というかベターなんですね。
ですので、「私には啓発も啓蒙も何もできない」と思っている方、シェアして広めるという凄く力になる役割の一端を担うことができます!寝たきりでもベッドでアカウントを作ってシェアすればそれだけで、あなたも活動に加わっている一員となります!
ツイッターのアカウントを作れたぐらいなら、はてなIDを作るぐらい余裕です。是非よろしくお願いします!
そして「これじゃ載せれません!リライトしたほうがいい!」という記事!全部と言われたら、相当時間がかかりますが、一部ならタイトルを載せて、もし可能なら箇所とポイントを載せていただけたら物凄く有り難いです!
是非よろしくお願い致します!
最後までお読み下さりありがとうございました!今回はまた協力をお願いするような記事ですが、世間に認知と現状を伝えるため、お力をお借り出来たら幸いです!
ありがとうございました!

ちなみに昨年虹の橋を渡った、亡き愛猫のチャコちゃんです。仔猫のときに引き離されて管理センター行きだったので、いくつになっても甘えたいという足を踏み踏みするしぐさを止めない子でした。
最初はトイレを我慢してると思い自分の上で用を足されると思って、慌てて抱っこしてトイレにつれてって見守ってたら「君は馬鹿かね」と呆れた顔をされたのはいい思い出です。後になって意味をしってそらそうなるわな(笑)と思いました。
スポンサーリンク
現時点ではてな経由で3名ほど来てくれて、まあブックマークはしてくれてませんが、それでも16記事ほどあわせてみてくれたようです。
今後、リピーターになってくれたらうれしいなあと思います。