団体が大きくなればなるほど以前にも記事にしたように、人間関係のトラブルやまたそうした関連の問題が沸き起こるものです。有名な団体でそうしたトラブルの話もよく聞くし、団体の代表者間でのトラブルも実際に聞くケースもあったりします。
そして精神疾患による逆恨みからその団体へのアンチ活動をする場合も中にはある、以前記事にもしましたが、化学物質過敏症患者同士が難しいという話題の内容のとおりです。
よって「カナリアップ」もそうした可能性やイチャモンである可能制も0ではありませんが、ブログでは実際に過敏症者は彼女が第一号とあります。そのためこの情報を信じるなら今まで採用して、実際の業務活動をし体験している同病者はいなかったという話しになります。
つまりこの団体に関って痛い目をみたり、アンチになるレベルの体験や経験をした同病者はまずいないという扱いになります。勿論問い合わせはあったようですが、問い合わせでアンチになるなんて稀です。少なくとも聞いた事が無いですね。
代表者を長年している人でも、恐らく「北里病院で診断を受けていない人以外はお断り」とか「シャボン玉せっけん利用者以外はお断り」とか、それぐらいぶっきらぼうに切り捨てるレベルでも、アンチになったとしても・・・なかなかアンチで妨害活動するレベルにまではならないでしょう。
少なくともその土壌に至る経緯としての濃さと密度が無い、不信感を持つのは普通ですし当たり前です。ただそれがあって、架空の退職者をでっち上げるかと言われればまあそんな暇人はいないでしょう。
恐らく本当に心当たりが無いのであれば、「カナリアップ」直々にそのような人がいた事はありませんと公式に何かあるでしょう。
このままならクラウドファンティングに支障がでるでしょうし、まず事実無根としたら名誉毀損レベルの話ですからね。
勿論、守秘義務違反を持ち出して漏らしたのは誰だと犯人探しに躍起になっている可能性もありますが、そうじゃない事を願いたい。彼女に良心があるならば、クローズのままにしていた事実を悔いて旦那さんと同じ難病の同病者を欺こうとした罪を悔いて欲しいです。
そしてきちんと後悔して、それらの人がきちんと判断をできるような情報を提供した上で自己責任での応募とカナリアップのプロジェクトを担う自覚を求めるという、それなら納得できる同病者は多いでしょう。
これらを加味して、化学物質過敏症という病気的問題の職種的相性を考えても「化学物質過敏症」なら、分の悪い賭けである挑戦です。
例えば倶知安への移動の距離、その長さの公共交通を私用する暴露リスク、金銭的自己負担、仮住まいや寮がこれからできるとはいえ食費などの費用、寮費や光熱費などなど。
なので化学物質過敏症患者達のブログで「香害被害者」にはお勧めされて、「化学物質過敏症患者」にはお勧めされないという現象が起きることでしょう。
そしてそれらのブログを持っている人でコメント部分やお問い合わせフォームなどに、「カナリアップ挑戦者」でダメだった人からの「相談」が直接送られてくるという事態も起きるかもしれません。
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Contents
電磁波過敏の人は相談を受け付けないという事が珍しくない!

電磁波過敏症は化学物質過敏症と合併する事が多いとされている疾患の1つです。
確率だけの話をするならば、患者の多さを考慮すると・・・私の持っている合併症などよりは恐らく合併する確率は高いはずです。
電磁波過敏症と化学物質過敏症を持っている人で交流場所を提供して、それらの人が集まれる場所を作ってまた情報をシェアしたりできる書籍などをおいている場所があります。「はなちゃんカフェ」という名前の個人でやっている
こちらは利用に関するお問い合わせは可能で、ただ電磁波過敏症の問題でやり取りに時間がかかります。
ただ電磁波過敏に関する相談や化学物質過敏症に関する相談などは、受け付けておられません。まあ、普通に考えたらできませんよね。
下手をしたら自分が悪化してしまう可能性があります。
そのため化学物質過敏症だけならまだしも、電磁波過敏症を併発したとなると相談先も限られますし医療機関も限られてしまいます。そうなると藁をも掴む思いで相談できそうな場所やブログの問い合わせやコメント部に書き込むしかないんですよね。
そしてそれら媒体を利用できる時間も限られるでしょうから、満足にやり取りする時間すらないかと思われます。本当に難しいですね、こちらに相談がきてたら本当に調べた事を教えるぐらいしかできないですよね・・・。
勿論、記事として書いていくつもりはあったので、啓発と啓蒙するテーマの一つではありましたが・・・。そして収入を発生させる方法を模索するという意味で、何かヒントやキッカケになる物はないかどうかを探し続けてはいます。
しかし見つからない!情報化社会でIT機器利用が封じられる、制限されるってかなり大きいですよね。私に言わせれば在宅の切り札!見たいな物ですからね。
カナリアップの問題!実在する被害者か否か!?

恐らく実際に確認してみるに、相談が行ったブログはFC2ブログの方かと思われます。
何故なら化学物質過敏症で出てくる情報ブログのマルゲリータさんのブログ情報で、共有されているのが2つあるのですが、クラウドソーシングで在宅に特化した新ブログと紹介されているのがワードプレスです。
もう片方は職歴や経歴など病歴を細かに記載していて、自活を考えさせられるブログと紹介されているのがFC2だからです。
恐らく古くからあって検索で出て来やすいものを考慮すると、FC2の方が出て来やすい。そして過去ログのやり取りや匿名の非公開のやり取りが確かにいくつか残っており相談者が出ておられる様子は見受けられます。
その中で「お菓子のふ○い」に行かれた人がおそらくいたのでしょう。
そして「お菓子のふ○い」でその情報がなかなか出てこないことに痺れをきらして、今回の関連ツイートに至ったのではないか?と推測しております。
実際クラウドファンティングを立ち上げた際に、出資した同病者も中にはおられるはずです。そうした不健全な企業体質のあるものだと分かったのなら、これから応募や支援を考えている同病者にまず知らせないわけには行きません。
そして今回の一件で、やはり似たように危機感というか危険性を感じていた人もおられました。
実際カナリアップも、カナリア求人は一切更新される事がなく、結局「ふ○いの仕事」のみ!
恐らく寮自体に問題はなくても、工場で小麦粉と砂糖を使い出してから問題が起きることでしょう。そしてそれらによって被害者が増えた時、これらの団体がどうなるかはその時にならないとわかりません。
「香害被害者」の受け皿として、活動していくのか・・・。
全国展開を諦めず、製菓意外で「化学物質過敏症患者」の働ける業種を開拓して、それをやらせるのか・・・。
実際、化学物質過敏症は環境さえあれば働けると思っている人が多いですが、職種を選ばないと普通に無理です。
まず清掃・人の多い仕事・接客業・建設建築塗装業・インフラ・整備業などなど普通にダメなものが多いです。
まあ、普通に考えたら分かるのですが前回の記事で触れている通り、目の前に職がぶら下がると判断力が鈍るというか思考力が無くなるんですよね。もしかしたらそれ以前に反応や暴露でそもそもまともな思考が出来ていない可能性もあります。
なので周りがどんなに小麦粉と砂糖の問題から相性の危険性を説いたところで、口に入るものだからと自分を誤魔化す前向きな材料を並べてしまうんですよね。
そして結果は見ての通り。このあたりを事前に前例として記載してくれれば問題が未然に防げると思うけど、そもそも「ふ○い」事態がそれを代々生業としてきただけに、職種が悪いという発想に至らないと思います。
旦那さんの悪化も恐らく周囲が問題だと思い続けているはずでしょう。あれだけやって、周囲から隔離する形でやっているのにああなっているんですからね。
正直、私の予想通りになっているけれども、受け入れる側として最低限そのあたりの関連性と情報はネットに転がっているわけだから調べてからやるべきとも思うけど、コレは応募する側にも言える話です。
それこそジョコビッチのコーチの書籍などもあります。
個人ブログなど、runさんのブログなど今はお金を出さずにあれだけの情報が読める時代です。自分で調べずに甘い罠に自ら飛び込んで痛い目を見るならば勉強料と思って、諦めてください。悪化も勉強代です。
公表しない体質のまま集金してるのだとしたら問題はありますが、それで逆恨みしても個人的に同情はしなし共感はしない当りですね。何せ私もブログに情報として、小麦粉や相性の悪い職種として情報を書いてますからね。
検索順位が低くて出てこないというのは仕方ないですが、検索する努力と他のブログや情報源はそうじゃない。ちゃんと苦労せずに出てきます。少なくともだから、私は以前のブログでリンクを挿入できて、短期間で複数記事の作成が出来てるわけですから。
もしこの相談が私のブログに来たのであれば、下調べ不足でしたねーという話で勉強代として割り切るしかありませんねと終わる話です。まず、相談には乗らないと思いますね。情報はブログに書いてます、で終わってしまうと思います。
まあ電磁波はちょっと特殊なので、ブログ読めってのは難しいので調べ方、これを身につけるところから始めないといけませんね。
ちなみにカナリアップに関しては、まあなかなか公表されないなーで、こういう相談が来たけど本当かなー?と牽制で呟いて見るかとは思いますけどね。
就業の罠・無職の焦りと離職の立場!
何度もいいますが、この立場は私自身よく理解してます。何故なら、定着できる環境の仕事がなくて、自分もそれで精神が狂ったように就職活動に明け暮れて、身体を壊して痛めつける事に明け暮れてましたから。
身体合併症により落ち着かざるを得なくなって、ようやく落ち着きましたが、それぐらい狂ったように活動してたので無職や履歴書の空白暦が開く辛さ。そして年齢が行けばいくほど不利になるという状況が、時限爆弾のようにじわじわと蝕むので辛さがよく分かる。
ましてや生活保護なんて年々保護費が削られますからね、目の前に自活できるかもしれない周りが同病者で配慮し合わないといけない環境ありきの仕事がブラついたら、そりゃ飛びつきますよ。
それだけ日本において、無職の立場とそういう稼ぎの無い身は肩身が狭いんです。
なので正常な判断ができない、それはわかります。
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ただ、調べれば分かることを早い段階でしていないのはそれだけですでに手遅れ!
情報が出てこない昔と違い、今はこのようなブログや個人が解説、さらに情報が溢れている時代です。勿論、アナログ世代が応募して悪化なら仕方ない気はします。
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当ブログではそのような、結果からの相談には対応しかねます。
情報は載せてます、読めば分かります。ない情報なら載せる場合があります。しかし、個別の対応はしません。
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団体のアンチかもしれないし、ただの逆恨みかもしれない。本当に就業者だったのか分からない。
どの団体でも必ずあるので、そのあたりはシビアに見て行きます。恐らく対応したブログは古いので、過去に何らかの係わりがあったとか、絡みありきでの対応という気もします。
何故ならクラウドソーシングでノウハウ培って、試験的に色々試している途上の方なので、良くも悪くも私と同じ側の人だからです。そう考えると大抵、このあたりのセオリーみたいなのはご存知というか理解されているものかと思います。
なので不特定で男性なのか女性なのかも分からない人からの相談で、カナリアップで悪化したと言う情報を勿論本当かな?という噂感覚で載せて、団体の反応や回答を見るというのはあるかと思います。
ただ、信用しているフシがあるだけに、恐らく知っている間柄なんだと個人的に考えてます。
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まとめ
このまま行けば、似たような事例が出た時にますます反感は大きくなる事で、関係の無いアンチまでついて団体そのものの印象も関ってくる事でしょう。
このあたり、色々考える必要があるかと思います。
個人的に、この手の問題はこれからずっと先だと思っていましたが、まさかいたとしたなら公開していないとは思わなかったのでこれは「カナリアショック」として残りそうだなと思います。
さて振り返りますね。
- 化学物質過敏症者向けの団体はこうしたトラブルはお約束!覚悟しておくべき。
- 本当に存在するか分からない、アンチや逆恨み、精神障害の合併者の思い込みの行動など珍しくありませんが。まー短期間で、それだけ怨まれるのも凄まじいものがありますね(笑)。それはそれで問題ですね。
- しばらくは見守りながら、当ブログとしてのスタンスは職種自体が合わないという見解とデータに変わりはありません。
- 警告と啓発はしても、それらの被害者を語る人からの相談には乗りません。何故なら既にいいだけ警告しているからです。団体の健全かどうかが問題ではありません、「そもそもこの病気に向かない」と言っているのです。
これで営業妨害だとおもって噛み付いてくるなら、よほどやましいことがあるのだろうなあと思います。
個人的にはそれらで工場が問題になって表面化してきた段階で、他の団体みたいにそれらの人にフォロー無しで対処せずに、全国展開なんて出来るのかな?と思いながら見るつもりだったので。
正直、それ以前にいるとは思いませんでした。ブログや情報は追ってはいたので、慢性疲労患者が週に1回だけ短時間だけ働きに来ているとの話はあったけど、同病者の情報は確かお問い合わせだけで断念した以外無かったはずなので。


難しいねえ・・・。
いっそ、住み込みの「カナリアコールセンター」ぐらいしか出来なさそうだよね。

それはそれで精神やってダメになる人が出そうだけどね。
健康な人でも辛い仕事だし、片耳ヘッドセットで対応するから、変な肩の凝り方とか神経の疲れ方をするからね。

難しいなあ・・・。
良くも悪くも今後がさらに注目ですね。恐らくバチニスータさんの呟きと対応、ブログの古さから見るに利用されたり、面白半分のデマに踊らされて就業者を騙る相談に乗ってしまった可能性は少ないかと思うので。
最後までお読み下さりありがとうございました!この記事が皆様のお役に立ちますように!
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実際、クラウドファンティングを活用しているといえ、かなりの設備投資をしているので職種さえ抜きにしたら破格な条件ではあります。