筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群の初診日認定の裁判のお知らせ!

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我々、四大傷病のいずれかを患っている人、もしくは予備軍とされている人達にも無関係な情報ではないのでこちらのブログにて広報させていただきます。

決して他人事ではありません。是非とも関心を持っていただきたく思いブログでも広報させて頂きます。

 

「筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群の障害者年金の初診日に対する、国と患者の裁判」が、

7月9日に15時から

東京地方裁判所419号法廷

 

宇都宮市在住、筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群患者本人(網 美帆子)が障害年金の申請を棄却された件について不服申立て、第2審を申請し不支給裁決を受けた結果に対し、国を提訴しました。

その後現在は筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群と専門医師から確定診断を受けた日を初診日として、障害年金を受給しているようです。

なんで支給が決定したのに、不服として国を提訴するのかと言いますと。障害年金のシステムとして、遡及返還という物がありその傷病で不調を感じて医療機関を受診した日を初診日としてその日を基準にして障害年金を受給できる権利があるとする!そういう物があるんです。

この人の事例ですと、それが認められないで、初めて受診しても異常が分からずドクターショッピングをくりかえし、筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群を診察できる医師もいないという背景がありました。

そのため県外の専門医師のまだらめクリニックにかかるまで、4年の間が空いてしまっているのです。そのため、初診日のシステムが適用されないとするのがおかしい!として不服を申し立てて裁判をする形となっています。

ちなみに障害年金の遡及は最大で5年分までと言われておりそれ以上は権利が消滅します。なので認められるのと認められないとのでは天地ほどの差があり、費やした医療費の一部が帰ってくるか来ないかがかかってます。

なので我々同病者、また似たような四大傷病や国が認めてくれにくいとする傷病の対象や予備軍とする患者からしたら他人事ではありません!

これが認められず負けてしまった場合、例えばその傷病で不調を感じて医療機関を受診するも改善せず、この病気かも知れないと分かるも周りに専門医師がいなくて外部の専門医師も予約が一杯で予約が来年取れたとします。そして受診してあなたに障碍者年金の資格があるとします。

その場合、あなたの障害年金の初診日で受給の権利が発生するのは、またされて専門医師の初診を受けて診断を受けた日とされる可能性が高いという事になります。

1年分、場合によりそれ以前にその傷病が原因として最初に受けた日からのその傷病で、受給する権利があるのに、認めてもらえないという事になるんです。

この裁判が大きな意味を持っていて今後の事例にどれだけ、左右してくるかお分かりいただけたでしょうか?

網 美帆子さんも最初から専門医師の確定診断を受けた日が初診の扱いになるなら、文句は無いとしています。ただそういうシステムがありながら、専門医師の意見書と診断書があって、それを認めない根拠とそれに対する回答のない国に対する不服を申し立てているんです。

是非、行けないまでも感心を持って欲しいと思います。ある日突然、これらの難病は誰にも起こり得る問題のあるものです。そのときに税金と年金を納めていて、権利があるのにその権利を認められないなんて今後の人生においてそのお金があるのと無いのとじゃあ、全く違いますよ。

下手をすれば生活保護まで落ちます。病気の種類や合併症次第では医療費を賄えませんからね!

以下は障害者年金の遡及返還に関するシステムのあり方などを説明して終わります。

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障害者年金の遡及返還に関する考え方!

その対象疾患による病気で病院をかかったとしても、専門が違ったりまた原因が特定できずにドクターショッピングをするケースがあります。

化学物質過敏症や線維筋痛症患者は長年の世間や現場医師の無理解から、ドクターハラスメントや精神病扱いを受けて専門医師にたどり着くまで相当苦労した経験もある人が多いのではないでしょうか?実際体験談も多いですし、私も線維筋痛症でそれを経験しました。

そのため、初診日の特定をするのにその疾病で不調や異常を感じて医療機関を始めて受診した日を初診日として特定できるというシステムとなっているんです。

勿論、初診日の障害状況が年金に該当するかしないか、事後認定でどの段階で悪化により障害年金に該当する病状になったかなど、色々このあたりは問題が絡んでくるあたりですが・・・。

せめて15箇所すべての病院を精査して、本人からの病歴・職歴申し立て書もあるんですから、それらを元にきちんと初診日を設定するべきだと思います。

 

初診日のシステム!その存在意義が問われるレベルの判決である!

自分の身に置き換えて考えてみていただけたら、以下に酷い事例で判決かお分かりいただけるかと思います。

障害年金2級クラスは基本的に寝たきりが規準となるクラスです、その状況の人が国に障害年金を否決された上に初診日も厳しく診られてしまうんです。

しかも全国に専門医が数少ない難病で、わざわざ県外まで出ないと診断を受けられない病気で初診日をそれ以前に認めてもらえないのです!

何のためのシステムなのか分からないですよね。

何度も言います、これらの病気は誰もが突然なりうる病気で、治療法も無ければ進行を食い止める医療法もありません。そして死にはしない病気です。これが救いとなるか逆に生き地獄になるかはその人によるかと思います。

少なくとも進行して悪化すれば自力で動けなくなって、車椅子の申請も却下されて障害者手帳も審査が厳しい。絶望してこの世を去りたくても、助けが無ければ自分で終わらせることすら出来ない病気です

グーグルアドセンスの規約があるんで、相当言葉を選んでおりますが、悟りを開けますね。

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明日はわが身!

ですから皆様、是非注目と周り拡散して世間に広めてください。

払い損になるばかりか、いざという時の保険のような障害者年金までこのような扱いを受けている事実を知ってください。

四大傷病はいつ誰しも起きる可能性のある病気です!その時、あなたがこの判決を受ける可能性があるんです。

寝たきりに近い状態で法廷まで足を運ばないといけないんですよ!しかも一回で終わりませんからね?裁判というものは、何度も足を運ばねばなりません。なので真剣に、どうか真剣に受け止めて欲しいと思います。

最後までお読み下さりありがとうございました。この判決は今後の障害年金の初診日を左右する重大な岐路になる、ターニングポイントとなる事でしょう。

私は多重合併で北海道なので足を運ぶことはできません、こうして拡散して広報することしかできません。ですから皆さんや近隣の方、一人でも多くの方々のお力をお借りして供に戦って欲しいと思います。

今回は願いと思いをこめて。

網 美帆子様の努力と犠牲に多大な敬意と、
境遇と状況は違えど、一同病者として心から少しでも病状が軽快する事を願っております。
裁判でのご健勝と、そして病状が悪化しない事を心よりお祈り申し上げます。

2019.7.6 東条 司

 

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東条 司

シックスクールをキッカケにシックハウス症候群を発症。そこから化学物質過敏症に悪化し、就職活動をするも持病が悪化し年々合併症が増えていき最終的に社労士が認定が困難とする四大傷病を全てコンプリートしてしまう。 見栄っ張りで正規雇用にこだわっていたが、諦めて在宅ワークで何とかしようとするが合併症が複雑に絡み合い思うように行かず、ついにギブアップ!最後は自分のペースで出来るアフィリエイトブログを複数活用やクラウドソーシングなどを活用して細々とそしてドカンと当るよう地道な努力を継続中です。 このノウハウなどをコンサルを介さない身につけ方などをシェアして行きたいと思ってます。 テーマは収入と持病の啓発!よろしくお願い致します。